2017.01.28 【研修】米国鑑定（AI）の取引事例比較法解釈について

先日、公益社団法人石川県不動産鑑定士協会主催の「米国鑑定（AI）の取引事例比較法解釈について」の研修会に参加しました。

大変むずかしそうなタイトルがついていますが、鑑定評価における取引事例比較法の考え方について、日本とアメリカの違いを勉強しました。建物に対する考え方が大きく違っており、勉強になりました。

アメリカでは、地図上に、固定資産税評価額と実際にあった不動産取引価格を公開しているそうです　　　　（→一例はこちら）。キレイな街並みも見ることができて旅行した気分になりました。

日本でも国土交通省のHPで実際にあった不動産取引価格を公開していますが、あくまで物件が特定されない状態で金額も丸めてあります。

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