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お知らせと活動

高村光太郎の詩集『智恵子抄』を読みました。胸の奥が静かに熱くなるような、そんな感覚に包まれました。 この詩集は、光太郎が最愛の妻・智恵子に向けて書いた詩を集めたものです。読み進めるうちに、智恵子という存在がどれだけ特別で、かけがえのない人だ…

『冷静と情熱のあいだ』 日曜日の昼下がり、読み始めました。家に『Rosso』だけがあって、過去に読んだと思うのですが、すっかり内容を忘れており、新鮮に読むことができました。 ❖ 女性版『Rosso』(江國香織 著) 読み終わってからずっと思…

映画『エスター』:養子を迎えるということ、家族というものの怖さ 映画『エスター』を観ました。単なるホラー映画ではなく、家族の在り方や人間関係の不気味さを浮き彫りにするサイコスリラーでした。 軽々しく養子を迎えるものではない 映画の主人公夫婦…

映画『幼い依頼人』:子どもの声はどこへ届くのか 映画『幼い依頼人』を観ました。率直な感想は……「かわいそうすぎる」。 つらくて目を背けたくなる場面がいくつもあったけれど、最後まで観ずにはいられませんでした。 無邪気さが際立たせる残酷さ 物語…

仕事がひと段落し、時間ができたので、ホラーというか、やばい映画を3本立て続けに見ました! 映画『来る』:心がざわつく恐怖とモヤモヤ 映画『来る』を観ました。ホラー映画というジャンルながら、単なる怪異の怖さだけでなく、人間関係のリアルな闇や心…

猫には不思議な力があって、見ているだけで心が落ち着き、そばにいるだけで安心する。『猫を処方いたします』は、そんな猫の癒やし効果を存分に感じられる物語でした。 この小説は、京都のとある病院にいる“猫を処方する”先生が、悩みを抱えた人々にそっと…

先日、『事例でつかむ 税務に活かす不動産鑑定評価』を手に取りました。この本の著者は税理士であり不動産鑑定士でもあるという、まさに二刀流の専門家。両方の視点から事例を深掘りしており、その緻密さと実務に役立つ情報量に圧倒されました。 特に私が関…

ずーと前に、ポットキャスト番組「ジェーン・スーと堀井美香のOVER THE SUN」の中で、「東電OL殺人事件」について語ろうという回があって、この事件のことに関心を持ちました。リアルタイムでは覚えていないのですが、ジェーン・スーさんが、私…