2025.06.22 映画「国宝」※ネタばれ
東京最終日、息子と娘が映画「国宝」を観たいというので、映画館へ。 国宝、歌舞伎、というワードから面白いのかな!?と半信半疑で映画館へ。でも映画館につくと、大きなシアターがほぼ満席という大盛況ぶり。 ・・・そして、映画を見て、ほんとによかった…
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東京最終日、息子と娘が映画「国宝」を観たいというので、映画館へ。 国宝、歌舞伎、というワードから面白いのかな!?と半信半疑で映画館へ。でも映画館につくと、大きなシアターがほぼ満席という大盛況ぶり。 ・・・そして、映画を見て、ほんとによかった…
大好きなポットキャスト番組「ジェーン・スーと堀井美香のOVER THE SUN」を聴いていたところ、映画「ウィキッド ふたりの魔女」について語ろうの回があり、お二人もリスナーも大絶賛していたので、これは見ないといけないな~と時間が空いたので…
中城康彦先生の 教養としての『不動産』大全 を読みました。 この本は、不動産を中心に経済・法律・工学・経営といった幅広い分野から、今の社会で不動産がどのように関わっているかを総合的に解説しています。 特に印象的だったのは、最新の法規制にもき…
高村光太郎の詩集『智恵子抄』を読みました。胸の奥が静かに熱くなるような、そんな感覚に包まれました。 この詩集は、光太郎が最愛の妻・智恵子に向けて書いた詩を集めたものです。読み進めるうちに、智恵子という存在がどれだけ特別で、かけがえのない人だ…
『冷静と情熱のあいだ』 日曜日の昼下がり、読み始めました。家に『Rosso』だけがあって、過去に読んだと思うのですが、すっかり内容を忘れており、新鮮に読むことができました。 ❖ 女性版『Rosso』(江國香織 著) 読み終わってからずっと思…
映画『エスター』:養子を迎えるということ、家族というものの怖さ 映画『エスター』を観ました。単なるホラー映画ではなく、家族の在り方や人間関係の不気味さを浮き彫りにするサイコスリラーでした。 軽々しく養子を迎えるものではない 映画の主人公夫婦…
映画『幼い依頼人』:子どもの声はどこへ届くのか 映画『幼い依頼人』を観ました。率直な感想は……「かわいそうすぎる」。 つらくて目を背けたくなる場面がいくつもあったけれど、最後まで観ずにはいられませんでした。 無邪気さが際立たせる残酷さ 物語…
仕事がひと段落し、時間ができたので、ホラーというか、やばい映画を3本立て続けに見ました! 映画『来る』:心がざわつく恐怖とモヤモヤ 映画『来る』を観ました。ホラー映画というジャンルながら、単なる怪異の怖さだけでなく、人間関係のリアルな闇や心…