2024.12.11 【研修】地積測量図の見方

おもしろそうな内容だったので、兵庫県不動産鑑定士協会の研修に参加してきました。

研修テーマは「地積測量図とは」

地積測量図は仕事の上で大変重要な書類で、自分なりに理解しているつもりではいますが、今回改めて研修を受けることで発見が多かったです。

尺貫法表記の内容、残地の測量が必要な場合など。

日々、技術が進化している中で、測量図自体の精度についても、その時期によって異なること、作成日を確認する重要性、国家座標の話、いろいろな測量図の例示、地積測量図の変遷、明治政府が行った地租改正に係る旧土地台帳附属図面が今でも基になっているところが多いことなど。

後半、講師の方の実際の経験談として平成１７年以前に分筆を繰り返した結果、土地の面積が、かなり異なることになり、錯誤登記をすることになった話が興味深くて面白かったです、

資料を見る目をきちんと持っていかないといけないなと感じました。

せっかく兵庫県に来たので、姫路城に行ってきました～～

🏯姫路城訪問記：美しき白鷺城と歴史を感じ

1. 姫路駅から見えるお城の姿

姫路駅を降りると、正面の大通りの先に見える姫路城。遠くからでもその存在感は抜群です。駅から歩きながら少しずつ近づいていくワクワク感がたまりません！

2. 白壁が青空に映える美しさ

この日は快晴で、白壁が青空にとても映えています。近くで見るとその白さと荘厳な姿に改めて圧倒されました。

3. 石垣と歴史の跡

姫路城といえば、見事な石垣と白壁。壁に開けられた三角形や四角形の狭間（さま）は、戦の際に矢や鉄砲を放つための工夫。ここに歴史の知恵が詰まっています。

4. 天守閣への道のりは険しい！

内部は急な階段が続き、まるで体力勝負のよう。昔の人々がこのお城を守るために作った構造なのだと実感します。登り切った後の達成感は格別ですが、健康第一だと感じる瞬間です（笑）。

5. 天守閣からの絶景

最上階からは、姫路市内を一望できる絶景が広がります！ 鯱（しゃちほこ）越しに見る景色は、まさにここまで頑張って登った者だけのご褒美ですね。

6. 姫路城の「軸組構造模型」

内部では、姫路城の建築技術を示す模型も展示されています。こうして美しいお城が支えられていることを知ると、ますます歴史の重みを感じます。

7. 姫路城の全景：堂々たる姿

改めて見ると、姫路城の姿は本当に美しい！白壁と石垣のコントラストが、どこから見ても完璧なバランスです。ここで写真を撮ると、まるで歴史の一部になった気分になりますね。

8. 記念撮影スポットとしても最高！

広場から見上げる姫路城の姿は圧巻。記念撮影をすれば、一生の思い出になること間違いなしです！天気が良ければ、青空とのコントラストがさらに美しさを引き立てます。

姫路城は、歴史・美しさ・体力（笑）すべてを楽しめるスポットでした。健康のありがたみを感じながら、日本の歴史と文化を存分に味わうことができました～！✨