2025.09.04 【研修】LidarScanner を搭載したiPhoneProを現地調査に活用する方法
高知県不動産鑑定士協会主催の研修会に参加するため、高知県へ行ってきました!
本会の総会の時に高知県士協会会長さん(同期ですっ)から直々に研修のご案内を、アンパンマンのハガキと共にいただきました。とても面白そうな内容だと思ったのですが、遠いのでどうしようか迷いましたが、結論、参加してとてもよかったです!!目から鱗で、知らないことばかりでした!!
全国から鑑定士が集まり、注目の高さがわかります。
Lidarスキャナー を搭載した「iPhone Pro」「iPad Pro」を利用すると、メジャーやコロコロ、レーザー距離計が不要ですと!?
これはすごい!今日も暑い中競売の現地調査に行っていましたが、いろいろ上記の小道具(メジャーやコロコロ、レーザー距離計)をもっていっているので、荷物になって大変でした💦
でもiPhone Proだと、手軽に何でもできちゃうみたいです。
ちなみに、Proでなくても標準で実装されているアプリ「計測」。あるのは知っていましたが、これも道路幅員を測る時に使えるそうです!実際にデモもしてくださり、なるほど💡という感じです。
↓↓↓ これは後日、事務所の扉の開口部の長さを測ってみたものです。スクショもすぐできて、記録も楽ちん。
折れ線もできるそうです!
Proの場合は、「3D Scanner App」などをインストールすると、3D画像ができてしまう!!3D画像ができてしまえば、事務所に戻ってからも確認や測定をすることができるので、とても便利です。CADに取り込むこともできちゃう。間取図を作ることもできます。スキャンする際に写真データも撮っているのでそれも後で見ることもできます。
実際に研修会場をスキャンしてくれました。すごいの一言でした!!
作成する際の注意点や得意不得意も教えてくれて、とてもためになりました。
・・・私のスマホは「iPhone13」。
Proではない・・・。
これは買い替え時ですね~~!!