2022.05.25 山崎豊子「不毛地帯(一)~(五)」
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「壱岐正」 イメージとして浮かんできたのは、「高倉健」。寡黙で実直で。 シベリアでの生活は、まさに生き地獄。ほんとに生きながらえれば、長らえるほど地獄が続く。空腹と寒さと劣悪な環境。重労働と栄養不足に睡眠不足。読んでいてほんとにつらかった。…