2021.09.01 珠洲市　something else is possible

珠洲市では９月４日から「奥能登国際芸術祭2020＋」が開催されます。16の国と地域から53組のアーティストが参加し、珠洲市全域が会場となります。

2017年に開催された「奥能登国際芸術祭」の作品を見ることができたので、行ってきました！　自然の中に映えるカラフルな作品です ^^

作品の中には双眼鏡があり、のぞいてみると線路の先にはアメリカのモーテルを思わせる看板が見えますっ(´◔◡◔`)

奥から続いている線路はここでなくなっています。銀河鉄道999を思わせるような、線路がない、この先は道を自分で切り開けということか？？？

線路をてくてく歩いていくことにしました。線路を歩くなんて、映画「Stand by Me」みたい ^^

Ben E. Kingの主題歌を口ずさみながら～♬When the night has come～♬

せっかくなので、飛んでみた(笑)

駅が見えてきました。蛸島駅です。なんだかジブリ作品にでてきそうな。。。

廃線になったけど、もしかしたら、夜に列車が現れて、どこかへ連れて行ってくれるのかも！？

そんな不思議な気持ちにさせてくれます。

双眼鏡から見えていた看板が見えてきました。

作品名「something else is possible／なにか他にできる」

いろいろ可能性があり、なんでもできるという意味でしょうか？？

蛸島駅は終着駅でしたが、その先にもっともっと続くものがあるのでしょうね。。。

来た道を戻りますっ

この先をいけば、異次元空間に行けそうな気がするっ！！

いろんなことが感じ取れる作品でした。これも自然の中で体験するからですね。

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