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映画「ライフ・イズ・ビューティフル」

日曜日の昼下がり、パソコンにむかって仕事をしていたら、娘が横にやってきて、宿題をはじめました。
「EUの現状と課題」。何やら難しそうです。

しばらくして娘「アウシュビッツ収容所って知ってる?シャワーを浴びるといってガス室に連れて行かれて、たくさんの人が殺されたって。」

そんなことも知っているのかとびっくりしたのですが、私「ユダヤ人のお話しでママの好きな映画があるよ。」

娘「見た~い!!」

となり、

急きょ、DVDを借りてきて、昼下がりのロードショーとなりました。

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「ライフ・イズ・ビューティフル」

間違いなく私の好きな映画ベスト3に入ります。

前半の陽気で幸せに包まれたストーリーと音楽。後半とのギャップを知っているだけに、前半のうちから涙が止まりません。

グイドのドーラへの愛情、ジョズエを守る気持ち。グイドの言動によって、二人の気持ちは救われたのではないでしょうか?グイドの気持ちを受け止めて、強く前向きに生きて行ったことでしょう。

感動したというありふれた言葉では言いつくせない映画です。

★★★★★