2018.11.28 2018年郡上八幡の旅♬
郡上八幡への日帰りバス旅行に行ってきました。イベントに応募したら、当選したのですっ!
(平野啓一郎さん「マチネの終わりに」をお供に)
金沢を出発した時は雨模様だったのですが、とてもいい天気となりました☀
「郡上八幡博覧館」に到着。
なんと「郡上おどり」の実演がありました。日本三大民謡の一つに数えられる郡上おどりは、7月中旬から9月上旬にかけて33夜にわたって踊られます。開催時間は平日と日曜日が大体8時から10時半、土曜日は8時から11時までだそうですが、クライマックスの徹夜おどりは、8月13、14、15、16日の4日間、朝まで夜通し踊られるとのこと。「かわさき」と「春駒」を一緒に練習してみました♪♪♪
町の散策へ~ 袖壁、格子づくりの家の軒下に沿って用水が流れ、風流があります~
「宗祇水」。環境省選定「名水百選」の第1号として指定された名水。
宮ケ瀬橋からの眺め。遠くに郡上八幡城が見えます。
宮ケ瀬橋を渡って、さんぷる工房も過ぎたところに、地価調査基準地「郡上(県)5-1」があります。平成30年7月1日時点の価格は100,000円/㎡です。観光客も多く訪れ、郡上市の中で最も地価が高いところのようです。
(輪島の朝市のような感じでしょうか?輪島5-1の平成30年1月1日時点の価格は71,000円/㎡ですが、平成6年頃はどちらも270,000円/㎡ぐらいでした。輪島の方が下落の程度が大きいですね。)
「やなか水のこみち」 水もキラキラきれいで素敵なところです。
時間がなく、郡上八幡城へはいけませんでしたが、下から見上げてもとてもきれいなお城🏯。今度は郡上おどりにも参加してみたいな~
読んでいた本の影響もあり、ちょっと気持ちがふわふわした中での旅行となりました(*^^)v きれいな和紙のひと言箋があったので、買って帰りました^^