2017.08.02 ＲＥＳＡＳ（リーサス:地域経済分析システム）と格闘中(; ･`д･´)

ＲＥＳＡＳ（リーサス：地域経済分析システム）をご存知ですか？

RESAS（リーサス）は、地方創生の様々な取り組みを情報面・データ面から支援するために、経済産業省と内閣官房（まち・ひと・しごと創生本部事務局）から平成27年4月21日より提供されています。最近では、平成29年7月26日にデータの更新がされました。

地方創生のデータ利用の「入口」として、地域経済に関する官民の様々なデータ（産業構造や人口動態、人の流れなど）を地図やグラフ等でわかりやすく「見える化」しているシステムです。インターネット環境があればどなたでも無料で利用できます。

今回、このＲＥＳＡＳを使って、「石川県内全19市町の特徴を再発見しよう！」という研修を行います。我々不動産鑑定士は、鑑定評価を行うに当たって、不動産が属する地域について、常に理解を深め、分析し、評価に反映させています（地域分析といいます）。そのためにこのビッグデータから新たな特徴を見出せるよう、そのための資料作りに格闘しています(; ･`д･´)

結構面白いデータがありますよ！　お試しください。アドレスはこちらです。⇒　https://resas.go.jp/

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