Topics

お知らせと活動

松本清張「眼の壁」

yjimage

移動の合間に松本清張の「眼の壁」を読みました。読みごたえがあって、どんどん読み進んでしまい、あっという間に読み終えてしまいました。

胸の中がざわざわするお話で、引き込まれました。

時代背景が違うもの新鮮でした。。。。電話を探す、お金が安い、電車ではなく汽車。。。。

小説を読んだり、映画を見たりすると、現実の世界から離れてもう一つの体験ができたような、ふわふわした気持ちになり、そしてまた、現実世界(!?)でも頑張ろうという気になります。もう少しこんな時間がとれたらいいなと思っています。

★★★★★